今回は博多菓匠 左衞門の「博多ぶらぶら」を紹介したいと思います。
かわいらしい名前と紅白のパッケージが印象的なお菓子ですが、「どこで買えるの?」「賞味期限はどのくらい?」と気になる方も多いですよね。
この記事では、博多ぶらぶらの販売場所(福岡・東京・通販)や賞味期限、保存方法まで詳しく解説します。
博多ぶらぶらはどこで買える?博多駅や福岡空港の取扱店舗や通販の情報
博多ぶらぶらを販売している博多菓匠 左衞門は福岡市に数店舗存在しています。
また、店舗以外で買う方法としては福岡県内のイオンやゆめタウンを含むスーパーや東京のアンテナショップ、通販があります。
福岡市
東京
東京でもアンテナショップで販売しています。
通販
博多ぶらぶらは通販で購入することができます。
Amazon、楽天等で購入したい方は、下のそれぞれのリンクをクリックしてください。
博多ぶらぶらはどんなお菓子?実際に食べてみた感想
今回は「博多ぶらぶら 6個 ¥864」を購入しました!


「左衛門」さんは「餡」と「餅」にこだわりがあります。
博多ぶらぶらはそんなこだわりのある餡と餅だけを使って作られているそうです。
餡には「北海道産の小豆」、そして、餅に使われるお米は佐賀の一等米である「ひよく米」を使っています。

真ん中の餡がリーゼントみたいで可愛いです(笑)。
この餡と餅の配分が博多ぶらぶらの美味しさの秘訣なのでしょうか。

持ってみると手のひらの半分くらいのサイズでした。

横からのフォルムも。
それでは食べてみたいと思います。。
まず食感ですが、見た目で想像していた数倍柔らかかったです。もちろん見た目もとても柔らかそうなのですが、予想を上回るほど、つきたてのお餅のような柔らかさで驚きました。
また、餡は老舗の店舗らしい上品な甘さがあります。
甘すぎず、優しい味が長年愛されてきた理由でしょう。
こだわり抜かれた原材料から作られる餡と餅のバランスが最高で、とても美味しかったです。
ただ、1つがあまり大きくはなく、少し物足りなく感じたので一度に2つも食べてしまいました。
また、よく博多ぶらぶらが「赤福」に似ているという記事を見るのですが、私は食感やあんこの甘さが赤福とは全然違うと思います(博多ぶらぶらの方が甘さは控えめ、餡の食感もより滑らかです)。
値段/原材料・成分表/賞味期限
値段
博多ぶらぶらは6個、12個、15個入りがあります。
1個当たりの値段で見ると1番お得なのは12個入りのようです。
| 6個 | 12個 | 15個 | |
| 値段 | ¥864 | ¥1680 | ¥2160 | 
| 一個当たり値段 | ¥144 | ¥140 | ¥144 | 
原材料・成分表

賞味期限
「博多ぶらぶら」の賞味期限は製造より20日です。
ただし、開封後はなるべく早く食べることをお勧めします。
まとめ:博多ぶらぶらはどこで買える?賞味期限は20日
「博多ぶらぶら」は、博多菓匠 左衞門が作る福岡定番の和菓子です。
購入できる主な場所は、博多菓匠 左衞門の本店(天神)・博多駅のマイングなどの土産店や通販です。
賞味期限は製造日から20日。やわらかい餅の食感を楽しむためにも、到着後は早めに召し上がることをおすすめします(開封後はできるだけ早めに)。
福岡土産としては配りやすく世代問わず好評なので、博多に立ち寄る際は店舗での購入を、遠方の場合は公式通販や大手ECをチェックしてみてください。
 

