福岡・博多のお土産といえば、明太子や豚骨ラーメンが有名ですが、スイーツ部門で近年絶大な人気を誇るのが「シュガーバターの木」シリーズです。
中でも、鮮やかなピンク色のパッケージが目を引く「あまおう苺バター」は、その可愛らしい見た目と、博多でしか買えない希少性から、スイーツ好きの心を掴んで離さない逸品となっています。
「博多限定らしいけど、具体的にどこで売ってるの?」
「カロリーは高い?普通のシュガーバターの木と味はどう違う?」
「東京や大阪でも買えるチャンスはある?通販は?」
そんな疑問をお持ちの方へ。
この記事では、実際に現地で購入して食べた実食レビューや詳細なカロリー・原材料情報、そして「確実に手に入れるための店舗攻略法」を徹底的に調査しました。
自分へのご褒美にはもちろん、大切な人への手土産選びの参考にもなるはずです。博多の旅を締めくくるお土産選びに、ぜひ最後までチェックしてみてください。
- 博多駅・福岡空港などの福岡エリア完全限定販売(一部例外を除く)
- 福岡県産あまおう苺果汁100%のオリジナルバターを使用した贅沢な味わい
- 1個あたりのカロリーは約75kcal、賞味期限は約30日と手土産に最適
- 「冷やして食べる」などのアレンジで美味しさ倍増
- 公式通販での取り扱いは基本なし(期間限定イベント時のみチャンスあり)
シュガーバターの木「あまおう苺バター」の魅力とは?味わいやカロリーを徹底レビュー

数ある福岡土産の中でも、特に女性やスイーツ通からの指名買いが後を絶たないのが、この「あまおう苺バター」です。
東京土産の定番として知られる「シュガーバターの木」が、なぜここまで博多の地で深く愛され、独自の進化を遂げたのでしょうか。単なる「ご当地フレーバー」の枠を超えた、そのこだわり抜かれた味わいやスペックについて、さらに詳しく深掘りしていきます。
あまおう苺100%の果汁を使用した贅沢な味わい
商品名にもなっている「あまおう」は、福岡県でのみ生産が許されている高級イチゴブランドです。「あかい・まるい・おおきい・うまい」の頭文字をとって名付けられたこの苺は、果実が大きく、濃い甘みの中にほのかな酸味を感じるバランスの良さが特徴です。贈答用フルーツとしても不動の人気を誇り、まさに「苺の王様」とも言える存在です。
この「あまおう苺バター」最大の特徴であり、美味しさの秘密は、なんとあまおう苺100%の果汁を惜しげもなく使用している点にあります。
一般的な「イチゴ味」のお菓子といえば、コスト削減のために香料や酸味料だけで風味付けされたものも少なくありません。しかし、こちらは本物の果汁を使用しているため、袋を開けた瞬間の香りの立ち方や、口に含んだ時の風味の奥行きが段違いです。
オリジナルブレンドの濃厚な苺バターを、何層にも重なったシリアル生地にたっぷりと染み込ませて焼き上げることで、中のショコラだけでなく、生地そのものからも苺のジューシーな風味を感じられる、非常に贅沢な設計になっています。まさに「あまおう尽くし」の一品と言えるでしょう。
サクサク生地と苺バターの相性を実食レポート
百聞は一見に如かず。実際にパッケージを開けて、五感を研ぎ澄ませて実食してみました。
1. ビジュアルと香り:開けた瞬間から始まる「博多」体験

個包装の袋を開けると、ふわりと甘酸っぱい、華やかな香りが周囲に漂います。これは人工的な甘ったるい匂いではなく、まるでフレッシュな苺をナイフで切った時のような、果実由来の爽やかさを感じる香りです。
生地はほんのりと可愛らしいピンク色を帯びており、表面にはシュガーバター特有の砂糖の粒子がキラキラと宝石のように輝いています。お皿に並べるだけでも絵になり、見た目だけでも「映える」お菓子として、SNSで話題になるのも頷けます。
2. 食感と味わい:時間差で押し寄せる3つの波

一口かじると、シュガーバターの木特有の全粒粉やライ麦を配合した「サクサク」、あるいは「ザクザク」とした軽快な食感がまず訪れます。それと同時に、生地に染み込んだ苺バターが体温で溶け出し、「ジュワッ」と口の中に広がる感覚を覚えます。
味わいの変化は、まるで香水のように複雑です。
- トップノート(口に入れた瞬間):こんがりと焼き上げたバターの芳醇な香ばしさと、あまおう特有のフレッシュな香り。
- ミドルノート(噛み締める最中):サンドされた特製「あまおうショコラ」がとろりと溶け出し、ミルキーな甘さが口いっぱいに広がります。
- ラストノート(後味):濃厚な甘さをキュッと引き締める、爽やかな酸味。この酸味があるおかげで、バターを使っているのに重たさを感じさせません。
これらが三位一体となって押し寄せてきます。特に中のショコラは、ただ甘いホワイトチョコベースではなく、あまおう特有の瑞々しい酸味が再現されており、濃厚なのに後味はさっぱりとしています。
3. おすすめのペアリング:飲み物で変わる表情
コーヒーや紅茶との相性が抜群なのは言うまでもありません。特にアールグレイなどの香り高い紅茶は、苺のフレーバーを引き立ててくれます。
しかし、意外なマリアージュとしておすすめしたいのが以下の組み合わせです。
- 少し渋めの緑茶・ほうじ茶:苺の酸味が和茶の渋みと見事に調和し、和菓子のような上品なティータイムを演出してくれます。
- スパークリングワイン・ロゼワイン:夜のデザートとして楽しむなら、アルコールとのペアリングもおすすめ。シュガーバターの塩気と苺の酸味が、ワインのおつまみとしても機能します。
裏技?もっと美味しく食べるアレンジ方法
そのままでも十分に美味しいですが、リピーターや食通の間で密かに楽しまれている「通な食べ方」をご紹介します。いつもの味が劇的に変化するアレンジをぜひ試してみてください。
- 冷蔵庫で冷やす(夏場に超オススメ!)
夏場などは特に、食べる30分〜1時間前に冷蔵庫で冷やしてみてください。中のショコラがパキッとしたハードな食感になり、ひんやりとした口当たりが甘酸っぱさをより際立たせます。「サクサク生地」×「パキパキチョコ」のコントラストがやみつきになります。 - トースターで軽くリベイク
袋から出してアルミホイルに乗せ、トースターで数十秒〜1分ほど温めます。すると、バターの香りが爆発的に広がり、まるで「焼きたて」のフレンチトーストのような味わいを楽しめます。生地のサクサク感も復活しますが、中のチョコが溶け出しやすいので、火傷と汚れには十分注意してください。 - バニラアイスにトッピング
砕いたシュガーバターの木をバニラアイスに混ぜ込んだり、トッピングとして添えたりするのも絶品です。高級な「苺パフェ」のような味わいを自宅で簡単に再現できます。
定番「シュガーバターサンドの木」との違いを比較
「普通の白いやつ(プレーン)とどう違うの?」「どっちを買うべき?」と迷っている方も多いでしょう。
定番の「シュガーバターサンドの木(ホワイトショコラ)」と徹底比較してみます。
| 項目 | 定番(ホワイトショコラ) | あまおう苺バター |
|---|---|---|
| 生地の特徴 | 全粒粉やライ麦の穀物感・香ばしさが前面に出る | 苺バターがたっぷり染み込み、よりジューシーで香り高い |
| サンドの中身 | 濃厚でミルキーなホワイトチョコレート | 甘酸っぱさが際立つ特製あまおう苺ショコラ |
| 甘さの質 | しっかりとしたコクのある甘み | 甘みの中に明確な酸味があり、軽やか |
| 価格感 | お手頃(バラマキ向き) | 少しプレミアム(特別なお土産向き) |
| こんな人に | ミルク感を楽しみたい人、王道の味が好きな人 | フルーツ感や爽やかさを求める人、限定品に弱い人 |
定番タイプが「王道のミルキーさ」なら、あまおう苺バターは「華やかなフルーティーさ」。
甘いものが少し苦手な方でも、この苺の酸味があれば食べやすいという声も多く聞かれます。迷ったら、プレーンとあまおう苺の両方が入った詰め合わせセットを選ぶのも手です。味のコントラストが楽しめて、お土産としての満足度がグッと上がります。
気になるカロリーや糖質は?ダイエット中でも大丈夫?

美味しいスイーツを食べる時にどうしても気になるのがカロリーや糖質です。
パッケージ情報や実測値を元に調査しました。
- カロリー:約75kcal(1個あたり)
- サイズ:縦約4.1cm × 横約5.5cm × 高さ約1.6cm(1個あたり)
この「75kcal」という数字は、一般的なクッキー1枚や、小さめのバナナ1/2本分、あるいはコンビニのおにぎりの半分以下に相当します。
クリームたっぷりのショートケーキや揚げ菓子に比べれば罪悪感は少なめ。「心の栄養」として、おやつに1〜2個食べる分には、ダイエット中でも十分に許容範囲と言えるのではないでしょうか。
また、シリアル生地には食物繊維を含む全粒粉やライ麦が使われているのも、精製された小麦粉だけのお菓子と比べれば嬉しいポイントです。ただし、サクサクと軽い食感ゆえに、ついつい3個、4個と手が伸びてしまう中毒性があるため、食べ過ぎには注意が必要です。あらかじめお皿に出して食べる数を決めておくのが、美味しくヘルシーに楽しむコツです。
お土産に最適?賞味期限や日持ち、パッケージの種類
お土産として選ぶ際に、味と同じくらい重要なのが「日持ち」と「持ち運びやすさ」です。
- 賞味期限:約30日(購入日より)
- 保存方法:直射日光、高温多湿を避けて涼しい場所で保存(28℃以下)
約1ヶ月日持ちするため、帰省や旅行から戻ってしばらくしてから渡す場合でも安心です。生菓子のように保冷剤や冷蔵庫の心配をする必要がなく、常温で持ち運びできるのは、移動距離が長い旅行者にとっては非常に高ポイントです。
ラインナップ(価格は税込)
- 10個入(お買得パック):993円
- 12個入:1,382円
- 16個入:1,836円
選び方のアドバイス:
自宅用や親しい友人へのバラマキ用なら、プラスチックトレー入りの簡易包装である「10個入(お買得パック)」がコスパ最強です(1個あたり約99円)。
一方で、職場や目上の方へのギフトなら、しっかりとした化粧箱に入った「12個入」以上を選ぶのがマナーとしてもベターでしょう。ピンクを基調としたパッケージデザインは非常に可愛らしく、包装紙を開けた瞬間に歓声が上がること間違いなしです。
実際に食べた人の口コミ・評判は?
購入前に気になるのが、他の方の口コミや評判です。SNSやレビューサイトで見られるリアルな声を、ポジティブ・ネガティブ両面からまとめました。
良い口コミ・評判:「香りがすごい」「限定感が嬉しい」
- 「袋を開けた瞬間のイチゴの香りがすごい!人工的な感じがしなくて、本物のイチゴを食べているみたいで美味しい」
- 「サクサクの生地と甘酸っぱいチョコのバランスが最高。甘すぎないので無限に食べられる」
- 「ピンクのパッケージが可愛いので、女子へのお土産にしたらすごく喜ばれた。センスが良いと褒められた」
- 「博多でしか買えない特別感があるのがいい。通販でもなかなか買えないから、もらうと本当に嬉しい」
やはり「香り」の良さと「酸味と甘味のバランス」を評価する声が圧倒的に多いです。また、どこでも買えるわけではないという「限定品としてのステータス」も、お土産としての価値を高めています。
気になる口コミ・イマイチな評判:「小さい?」「こぼれる」
- 「思ったよりも小ぶりで、一口か二口で終わってしまう。もう少し大きいと嬉しい」
- 「プレーンよりも少し値段が高いのが気になる。美味しいけれど普段使いには贅沢かも」
- 「生地がサクサクすぎて、食べるときにポロポロこぼれやすい。職場のデスクで食べるときは注意が必要」
サイズ感については、上品な一口サイズであるため、質より量を重視する方には物足りないかもしれません。また、シュガーバターの木全般に言えることですが、パイ生地のような層構造のため「生地がこぼれやすい」という点は要注意です。食べる際は手のひらや小皿を受け皿にするか、一口でパクリと食べてしまうのがスマートです。
シュガーバターの木「あまおう苺バター」の販売店舗は?博多限定等の情報を総まとめ

ここからは、実際に購入するための店舗情報について詳しく解説します。
「せっかくお店に行ったのに売っていなかった…」という悲劇を防ぐためにも、事前にチェックしておきましょう。
確実に手に入れるなら「博多駅」「福岡空港」の常設店
結論から言うと、この商品は「博多限定(福岡限定)」です。
最も確実に入手できるのは、福岡の玄関口である博多駅と福岡空港の構内店舗です。
1. 博多駅エリア:乗り換えの合間にゲット
博多駅は新幹線改札内や駅構内の商業施設など、複数の売り場があります。
- 博多阪急(地階洋菓子売り場):品揃えが最も豊富で、16個入りなどの大型箱も揃いやすいです。
- 博多銘品蔵
- 博多口店:改札外。JR博多シティ利用者におすすめ。
- 博多駅中央店:コンコース中央。人通りが多いですが回転も早いです。
- デイトス店:お土産専門店街の中にあります。
- マイング博多:様々なお土産店が並ぶエリア。比較空いていることも。
特に「博多阪急」の店舗は専門店としての構えがあり、店員さんに相談しながら購入できるのでおすすめです。
2. 福岡空港エリア:搭乗直前でも間に合う!
飛行機を利用する方は、空港での購入がスムーズです。
- ANA FESTA(福岡国内ロビー店、福岡7番ゲート店など)
- JAL PLAZA(国内出発ロビー店など)
- 玉屋(国内線店)
【重要テクニック】
手荷物検査場を通過した後の「ゲートショップ(制限エリア内)」でも取り扱いがあります。
「お土産を買う時間がなかった!」という場合でも、搭乗口近くのショップで購入できる可能性が高いです。ただし、夕方以降の便だと人気商品は売り切れている可能性もあるため、心配な方は検査場通過前のロビーショップで購入し、スーツケースに入れて預けてしまうのが一番確実です。
東京や大阪でも買える?百貨店や催事(ポップアップ)情報
「福岡には行けないけれど、どうしても食べたい!」という方も多いはず。
東京や大阪などの都市部で購入できる可能性はあるのでしょうか。
基本的には「地域限定」のため、東京駅(大丸東京店など)や梅田(阪急うめだ本店など)の常設店舗では販売されていません。
しかし、チャンスはゼロではありません。以下のタイミングで、期間限定販売されるケースがあります。
- 全国の百貨店での「福岡物産展」や「九州フェア」
- バレンタインやホワイトデーの催事
- 主要駅(東京駅・池袋駅など)でのポップアップストア
過去には、JR東京駅や池袋駅などの催事でスポット的に販売された実績もあります。
最新情報は「グレープストーン」や「シュガーバターの木」の公式サイトや公式SNS(XやInstagram)で告知されるため、こまめにチェックすることをおすすめします。
公式オンラインショップや通販サイトでの取り扱い
「店舗に行く時間がない」「遠方に住んでいる」という方にとって頼みの綱となるのが通販です。
公式オンラインショップ(パクとモグ)
残念ながら、通常時は公式通販での取り扱いはありません。
「地域限定」というプレミア感を大切にしているためです。
ただし、例外があります。
過去に実施された「推し菓子総選挙」で1位を獲得した記念などで、期間限定で公式通販に登場したことがあります(例:2024年1月など)。
今後も周年記念やイベントのタイミングで通販解禁される可能性があるため、公式メルマガなどに登録しておくと吉報が届くかもしれません。
Amazon、楽天市場などのECサイト
Amazonや楽天市場などで検索すると、販売ページが見つかることがあります。
これらは公式ではなく、代行業者やショップによる販売であるケースが多いです。
- メリット:福岡に行かなくても手に入る。ポイントが使える。
- デメリット:定価よりも価格が割高に設定されている場合がある。別途送料がかかる。
「どうしても今すぐ食べたい」「交通費を考えれば安い」と割り切れる場合は、こうしたサイトを利用するのも一つの手段です。購入の際は、販売元の評価や価格、賞味期限の記載をしっかり確認するようにしましょう。
売り切れ注意?混雑状況や購入におすすめの時間帯
シュガーバターの木「あまおう苺バター」は、福岡土産の中でもトップクラスの人気商品です。
そのため、連休中や帰省シーズン(GW、お盆、年末年始)には、夕方頃になると「完売」の札が出ることもしばしばあります。
- 狙い目の時間帯:午前中〜お昼過ぎ
- 要注意な時間帯:夕方17時以降
特に、簡易包装でお得な「10個入(お買得パック)」は自分用やバラマキ用に人気が高く、真っ先に売り切れる傾向にあります。
確実にゲットしたい場合は、博多駅や空港に到着したら「まず最初にお土産を確保してコインロッカーに入れる」か、午前中のうちに購入しておくのが鉄則です。
よくある質問(FAQ)
最後に、購入を検討している方がよく抱く疑問をQ&A形式でまとめました。
まとめ|シュガーバターの木あまおう苺バターは博多駅でのみ購入可能!
- 購入場所:博多駅・福岡空港がメイン(博多阪急がおすすめ)
- 通販:公式は期間限定のみ。ECサイトは割高だが購入可能
- おすすめ理由:1個75kcalと手頃で、賞味期限も約30日とお土産に最適
- 味わい:甘酸っぱくて香り高い、ワンランク上の苺スイーツ
福岡を訪れた際は、ぜひこの鮮やかなピンク色のパッケージを探してみてください。その甘酸っぱい味わいは、旅の思い出をより一層鮮やかに彩ってくれるはずです。
もし店舗で見つけられない場合は、百貨店の催事情報や期間限定の通販情報を逃さないようにしましょう。あなたもぜひ、この「博多の味」を楽しんでみてくださいね。





